二重譲渡

ある同一の物や権利を、複数の者に譲渡することをいう。この場合、複数の譲受人の間で誰が優先するかは、登記具備の先後によって優劣を決する事となる。
ファクタリングで言えば、売掛債権を持っている会社が、同一債権を二つのファクタリング会社に債権譲渡して、二重にファクタリング会社から支払を受けることがあげられる。その場合、どちらのファクタリング会社への債権譲渡が有効かは、第三者対抗要件が要となる。
また二重譲渡を行った場合に、譲渡人または第二譲受人に関し横領罪・背任罪(またはその共犯)となる可能性がある。

人気オススメファクタリング記事